BBT大学・大学院で学ぶ内容はこれ!大前研一のYouTube動画紹介
大前研一学長の科目は、BBT大学では「グローバル経済と経営」、BBT大学院では「新・資本論」「現代の経営戦略」等といった名前で開講されます。基本的な講義内容は同じで、毎週2時間の講義を視聴します。※当然ですが、課題は科目によって異なります。
参考:「よく分かる!BBT大学・大学院の「オンラインで学ぶ」を具体的に説明してみた」
http://yujimiyakawa.blogspot.jp/2014/12/online-learn.html
課題の内容はさておき、講義は大前研一学長が様々なテーマで話をされます。今現在、きちんと一般公開されている講義が3つあるので、ここでも紹介しておきます。話を聞くと多少はイメージが湧くと思います。
堀江貴文氏との対談です。ちなみにこういった対談形式は頻度は小さく、あまり多くはないです。最近だとDeNAの南場氏との対談などがありました。
人口減少をテーマにした講義です。他のビジネススクールにはおそらくなさそうなテーマですね。BBT大学・大学院だと単純に「経営」「マーケティング」といった内容だけではないのが特徴的です。そういう点で、「大学で何を学びましたか?」と聞かれると結構難しいです(笑)分野は幅広いです。
ちなみにこの「人口減少の衝撃」ですが、ちょうど大学院でテーマ課題として出されています。講義を聞くだけだと、「ふーん、なるほどね」で終わってしまいますが、課題として出されるとクラスメートとディスカッションをすることになるので、より深堀りができます。
これは現段階で最新のものです。(私もまだ見れていません)経済の話ではありますが、世の中を動きを把握した上で、自分にとってどんな影響があるか、企業にとってどんな影響があるか、日本にとってどんな影響があるか、といった目線で考える機会になります。
良かったら、年末にこたつでぬくぬくしながら見てみて下さい!
結構誤解されやすいことが1つあるので書いておくと、「BBT大学・大学院で学んでいる人=大前研一の考えを鵜呑みにしている人、大前研一の考えを全面的に受け入れている人」という風に思われがちですが、実際は異なります。
クラスメートとのディスカッションを通じて「自分はどう思うのか?」「自分の意見は何なのか?」ということを求められるため、「(特に私は何も考えていないけど)大前さんの話に賛成です」みたいな思考停止は評価されません。
というわけで、上のYouTubeを見るときは、「ふーん、なるほどね」だけでなく、少しだけ頭を使って見るといいかもしれませんね。
参考:「よく分かる!BBT大学・大学院の「オンラインで学ぶ」を具体的に説明してみた」
http://yujimiyakawa.blogspot.jp/2014/12/online-learn.html
課題の内容はさておき、講義は大前研一学長が様々なテーマで話をされます。今現在、きちんと一般公開されている講義が3つあるので、ここでも紹介しておきます。話を聞くと多少はイメージが湧くと思います。
■大前研一 × 堀江貴文 「日本のテクノロジー」対談(完全版)
堀江貴文氏との対談です。ちなみにこういった対談形式は頻度は小さく、あまり多くはないです。最近だとDeNAの南場氏との対談などがありました。
■【向研会】人口減少の衝撃 ~少子高齢化の現状と将来課題~
人口減少をテーマにした講義です。他のビジネススクールにはおそらくなさそうなテーマですね。BBT大学・大学院だと単純に「経営」「マーケティング」といった内容だけではないのが特徴的です。そういう点で、「大学で何を学びましたか?」と聞かれると結構難しいです(笑)分野は幅広いです。
ちなみにこの「人口減少の衝撃」ですが、ちょうど大学院でテーマ課題として出されています。講義を聞くだけだと、「ふーん、なるほどね」で終わってしまいますが、課題として出されるとクラスメートとディスカッションをすることになるので、より深堀りができます。
■向研会 2014年経済総括
これは現段階で最新のものです。(私もまだ見れていません)経済の話ではありますが、世の中を動きを把握した上で、自分にとってどんな影響があるか、企業にとってどんな影響があるか、日本にとってどんな影響があるか、といった目線で考える機会になります。
良かったら、年末にこたつでぬくぬくしながら見てみて下さい!
■余談
結構誤解されやすいことが1つあるので書いておくと、「BBT大学・大学院で学んでいる人=大前研一の考えを鵜呑みにしている人、大前研一の考えを全面的に受け入れている人」という風に思われがちですが、実際は異なります。
クラスメートとのディスカッションを通じて「自分はどう思うのか?」「自分の意見は何なのか?」ということを求められるため、「(特に私は何も考えていないけど)大前さんの話に賛成です」みたいな思考停止は評価されません。
というわけで、上のYouTubeを見るときは、「ふーん、なるほどね」だけでなく、少しだけ頭を使って見るといいかもしれませんね。
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