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12月, 2014の投稿を表示しています

2014年の振り返り

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2014年の振り返りをしようと思います。 ■BBT本作った 2014年の年明けにはBBT本を作りました。(はるか昔のことのようです・・・笑)先日沖縄で行われたBBT沖縄の忘年会では、新入生の方に「主観的な本の方ですよね?」というやりとりもありました。ちなみにまだBBT本を読んでないという方は、、、ごほんごほん。そのうち正式アナウンスできると思います。 ■BBT大学卒業 3月はBBT大学卒業式でした。1期生が全国各地から集まり、楽しい時間を過ごせました。ちなみに2014年春に卒業したのは44名でした。(1期生はもともと230名) ■BBT大学院に正式編入 4月には正式に大学院に編入しました。前年の時点で大学院の授業は始まっていたのであまり新鮮さはなかったです。というか1ヶ月前に大学卒業したばかりだったし・・・汗 ■音楽鑑賞 今年観たオペラは2つのみ。 ヴォツェック http://www.nntt.jac.go.jp/enjoy/record/detail/140405_005289.html カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師 http://www.nntt.jac.go.jp/enjoy/record/detail/140514_005293.html あとは、11月にテノール歌手の中島康晴さんのコンサートに行きました。すごく良かったー!別の機会で偶然挨拶させていただく機会もありました。また日本で機会があったら絶対聴きに行きたいです。 ■一眼レフカメラを購入 6月頃に一眼レフカメラを購入しました。今まで一眼レフなんて・・・と思っていたけど、すっかりハマってしまいました(笑)出かけるついで写真を撮るのではなく、写真を撮るために出かける、という思考になりつつあります。カメラ購入から4ヶ月後くらいにはレンズを2つ買い足してしまいました。そして先日はBBTカメラ部を作ってしまいました。新たな趣味ができるって良いですね!今後もガンガン写真撮っていこうと思います。 ■ロードバイクを購入 (私のロードバイクは一番手前) 8月にORBEAのロードバイクを購入しました。自転車創業っていうところで働いているので

今BBT大学院で受けている授業など(2年次の12月末)

2年前くらいには、受けている授業や進捗状況などを毎週書いていましたが最近は書いていないですね。久々にたらたらと書いてみます。 ■組織と経営 「組織と経営」1年次秋の必修科目です。1年目に受ける人もいれば2年目に受ける人もいます。私は2年目の今秋に受けています。今は講義・ディスカッションが全て終わり、残すは最終課題のみです。内容は書けませんが、なかなかタフそう・・・。年末年始は死亡ですね。 ■ベンチャー経営論 選択科目です。講義内容がやや古い?のと、個人的にはあまり面白くなかったです。他に面白い講義がたくさんあります。ただし、ベンチャー経営についてクラスメートとディスカッションするのは有意義でした。この科目も講義・ディスカッションは全て終わり、残すは最終課題のみです。年内にさくっと仕上げたいところ。 ■マーケティング/セールスマネジメント 選択科目。これも講義内容がやや古く、事例が古いです・・・。BBT大学だと開学2010年4月なので、物凄く古い講義はないのですが、大学院だとありますね。とはいえ、エッセンスの部分は新旧問わないので、学べるところを学び取りたいところです。マーケティングは好きなのでディスカッションも割と積極的に発言しようと思っています。 ■現代の経営戦略 大前研一学長の必修科目。最終課題は終わり、ディスカッション発言期間が残りわずかとなってきました。たんたんとRTOCS・ディスカッション発言をするのみです。 ■卒業研究 卒業するには卒業研究をクリアしなければいけません。が、2週間ほど前の対面指導で色々ダメ出しされ、結構やばめです。 ■終わりに 卒業まで残りわずかなので、今できることを出来る限りやるだけですね。

オンラインで学ぶならオンラインのコミュニケーション力が必要

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BBTに限った話ではないですが、オンラインでのコミュニケーション力は重要です。BBTで学ぶ以上、オンライン・文字ベースでのコミュニケーション力がないと、結構キツイです。AirCampusでは文字のみのやりとりです。その辺りを少し考えてみたいと思います。 (photo by Ville Miettinen ) ■文字ベースのコミュニケーションで求められること 文字ベースでのコミュニケーションをする際に求められることと、対面でのコミュニケーションは異なります。文字ベースとなると、相手の表情から気分を汲み取ることができません。どういう状況で文章を読んでいるかも分かりません。BBTに関して言えば、バックグラウンドが異なる人の集まりなので、前提知識・経験・信条が異なる場合もあります。 そんな中で求められることを3つ挙げてみます。 ■1.文章が簡潔・明快か コミュニケーションが文字だけになるので、文章が簡潔明快かは超大事です。長々だらだらと書くと、最悪読んでもらえません。その文章で主張したいことが何なのかを簡潔明快に書く必要があります。 簡潔に書いても、意味が分からない場合もあります。例えば、文章が人によって複数の意味で解釈ができる場合など。書いた本人が意図しない意味で受け取られる可能性はあるので、必要に応じて厳密な形で書くことが求められる場合もあります。 使っている用語の定義があいまいであったり、修飾語と被修飾語の関係が明確でなかったり、「あれ」「これ」「それ」といった表現を使うと、明快ではなくなる可能性があります。 ■2.返信のスピードが適切か 常に24時間態勢で返信する必要は無いですが、議論を進める以上、日数があまりあきすぎるとスムーズなコミュニケーションがしづらくなります。BBTであれば仕事やプライベートなど各自の生活リズムが異なることが共通認識としてあるので、そこまで返信のスピードが問われることはありませんが。 仕事などだと、レスが遅いとスムーズに進まないので困りますね。「レスが遅くなる」というのが共有できていればまだしも、遅い上にいつレスをくれるのか分からないというのは最悪です。自戒も込めて、これは身の回りでなくしていきたい事項の1つです。 ■3.反感を買わな

必見!日本最大の問題が5分で分かる、大前研一の「人口減少の衝撃」

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大前研一の2014年総括が少しバズっていましたが、やはりいきなりYouTubeで60分・120分も視聴するのは取っ付きづらいのかもしれません。今回取り上げる「人口減少の衝撃」は2014年の経済総括以上に知ってもらいたい内容なので、重要なポイントを書き起こしてまとめようと思います。ポイントを絞ってまとめます。(想定読了時間は5分) ※なお、ソースは全て、YouTubeで公開されている講義「 人口減少の衝撃 」(©BBT総合研究所)であり、個人的な見解は挟まないようにしています。 ■人口問題の現状 -「戸籍制度」が人口減少の最大の問題点?! 人口減少に関して、日本の最大の問題は戸籍である。できちゃった結婚が半数以上で、その際に戸籍を入れることが大きな縛りになっている。そのため堕胎が多くなっている、という推計がある。ちなみに、フランスやスウェーデンは40年前に戸籍を撤廃している(事実婚が差別なく認められている)。世界を見ても中国、韓国、日本にしか戸籍はない。 -人口ボーナス期から人口オーナス期へ 団塊の世代の時は人口ボーナスがあった。人口ボーナス期であれば、国が借金を抱えていてもその借金を返す人(労働人口)が大きかったが、ここ数年でピークになり人口オーナス期に突入。しかも減り方が激しいので、税金を払う人口が激減する。すると、国の借金を返せなくなり国債暴落に繋がる。にも関わらず、日本は何一つ手を打っていないのが現状。 -自分たちはどうするべきか?を考える この問題を制度と数字の面からみて、自分の会社、自分自身としてどう自衛するかを考える。どうすればよいかは明確だが日本が解決策をとることはほぼない。 -人口減少 人口はこれから下がるのみ。2040年には高齢者+子供の人口が労働人口を上回る。つまり税金を負担する人口よりも税金を負担してもらう側の人口が大きくなる。65歳以上が40%超になる。これでは国が維持できない。来年の経済がどうなるかは分からなくても、人口動態は今後どうなるかが分かる。 -人口ピラミッドを見てみる 2010年→団塊の世代(60歳-64歳)、団塊ジュニア世代(35歳-39歳) 2025年→団塊の世代(75歳-79歳)、団塊ジュニア世代(50歳-54歳) 2040年→団塊の世代(8

高校生・浪人生向け!BBT大学進学を親に反対されたらどうするか

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今回は割と真面目な内容でいきます。高校・浪人生、又は大学を中退してBBT大学に入学する人が入学前にぶち当たる壁、それが親です。ある程度の割合で家族の反対にあいます。 家族の反対にあわないケースは大抵の場合父親がBBT大学院OBか大前研一氏について十分な理解がある場合です。その場合、反対にあわないどころかBBT大学を進められることがほとんどでしょう。 ただし、家族の反対にあっているケースが少なくないので、そんなつまらない出来事を少しでも無くしたいと思い、以下内容を書いていきます。 目次: ■過去のケースを見てみる ■そもそもなぜ親は反対するのか? ■親が子供の進路を決めるデメリット2つ ■強調して伝えておきたいこと ■終わりに ( blinking idiot ) ■過去のケースを見てみる 過去のケースとはいえ、絶対数が大きくないのである程度身の回りを見て判断してみます。 -熱意で押し切るパターンがほとんど(宮川総研調べ) ほとんどは熱意で押し切るパターンですね。私もそうでした。同級生もサイトウユウタもそうだったようです。BBT大学に入って勉強したい、という熱意を何度も何度も親に伝えればきっといつか賛成側についてくれるのではないかと思います。まぁ、何だかんだで難しいですが。 私の場合は、入学後も「前の大学だったら国立で良かったのに(云々)」などと言われ続けました。4年生になった辺りからは言われなくなった記憶があります(汗)まぁ、そんなことを言われても仕方がないので、スルーする力を身につけられたので良かったとは思っています。 -父親か母親のどちらかを味方につける 父親か母親のどちらかを味方につけると話が早いかもしれませんね。私が知っている中では1人、こういう戦略でBBT入学に進めた人がいます。両親とも反対だと壁が厚いですが、片方が賛成に回ってくれると、結構スムーズかもしれません。母親・父親・自分の3者であれば過半数を取れますし。 ■そもそもなぜ親は反対するのか? 多分この問いが重要です。色々あるとは思いますが例として3つ挙げます。 -卒業後が不安 これはほとんどの親に共通すると考えられます。まぁ卒業生がどうなっていくか現段階で

BBT大学・大学院の課題に取り組むときの三種の神器

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BBT大学・大学院で学んでいると全てオンラインなので、ひたすらPCを使っているイメージがあるかもしれませんが、課題について考えたり、思考を整理するときはアナログ重視です。 PCやWimax等のデジタル機器以外で移動中に必ず持っておくものが3つあるので紹介します。 ■1.A4の白紙 ノートは一切持ち歩かない変わりに、ひたすらA4の白紙を使います。かさばらなくてひたすら書き殴れます。(書き殴るとはいえ、割と字は綺麗ですが笑) 白紙の左上にタイトルを書いて、後は自由に思考の発散・整理を行います。 勉強しようと思って紙が無いと気づくと結構困るので、文字通り必需品です。少なくとも10枚程度は常に持ち歩いています。 ■2.下敷き 最近から使うようになったのが下敷きです。 下敷きといえば小学生が使うもの、というイメージがありましたがこれがなかなか重要。勉強する場所が色々ある場合、場所によってテーブルの質感が異なります。白紙を使うとテーブルの質感によって書きやすさが変わってくるので下敷きで質感を安定させるのです。必需品とまではいかないですが、あるといい感じですね。 ■3.JetStreamのボールペン 書きやすいのでここ数年ずっと愛用しています。家にも10本近くストックしてあります。書きやすいので思考の発散・整理の際にストレスなく文字に起こせます。外出先で勉強しようと思ってカバンに入っていないと困ります。そして今日カバンの中に入っていなくて困りました(笑) 以上、課題に取り組むときのアナログ版・三種の神器を紹介しました!

BBT大学・大学院で学ぶ内容はこれ!大前研一のYouTube動画紹介

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大前研一学長の科目は、BBT大学では「グローバル経済と経営」、BBT大学院では「新・資本論」「現代の経営戦略」等といった名前で開講されます。基本的な講義内容は同じで、毎週2時間の講義を視聴します。※当然ですが、課題は科目によって異なります。 参考:「よく分かる!BBT大学・大学院の「オンラインで学ぶ」を具体的に説明してみた 」 http://yujimiyakawa.blogspot.jp/2014/12/online-learn.html 課題の内容はさておき、講義は大前研一学長が様々なテーマで話をされます。今現在、きちんと一般公開されている講義が3つあるので、ここでも紹介しておきます。話を聞くと多少はイメージが湧くと思います。 ■大前研一 × 堀江貴文 「日本のテクノロジー」対談(完全版) 堀江貴文氏との対談です。ちなみにこういった対談形式は頻度は小さく、あまり多くはないです。最近だとDeNAの南場氏との対談などがありました。 ■【向研会】人口減少の衝撃 ~少子高齢化の現状と将来課題~ 人口減少をテーマにした講義です。他のビジネススクールにはおそらくなさそうなテーマですね。BBT大学・大学院だと単純に「経営」「マーケティング」といった内容だけではないのが特徴的です。そういう点で、「大学で何を学びましたか?」と聞かれると結構難しいです(笑)分野は幅広いです。 ちなみにこの「人口減少の衝撃」ですが、ちょうど大学院でテーマ課題として出されています。講義を聞くだけだと、「ふーん、なるほどね」で終わってしまいますが、課題として出されるとクラスメートとディスカッションをすることになるので、より深堀りができます。 ■向研会 2014年経済総括 これは現段階で最新のものです。(私もまだ見れていません)経済の話ではありますが、世の中を動きを把握した上で、自分にとってどんな影響があるか、企業にとってどんな影響があるか、日本にとってどんな影響があるか、といった目線で考える機会になります。 良かったら、年末にこたつでぬくぬくしながら見てみて下さい! ■余談 結構誤解されやすいことが1つあるので書いておくと、「BBT大学・大学院で学んでいる人=大前研一の考えを鵜呑みにしている人、大前研一の

オンラインこそリアルが大事?BBT大学院生の非公式イベント「多聞会」

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先日学生同士の交流の仕方について記事を書きました。 「 2014年版!BBT大学・大学院生同士の交流の仕方8つ 」 この記事の中で「多聞会」というものを簡単に紹介しましたが、今回はその多聞会の朝バージョン「朝多聞会」の忘年会を行ったので、朝多聞会の紹介+簡単なフォトレポを行いたいと思います。とりあえず、「オンラインだからこそ、リアルでのコミュニケーションが大事」ということが伝わればいいなーと思います。 目次: ■朝多聞会とは? ■目的は? ■活動内容は? ■参加資格は? ■フォトレポ ■終わりに ■朝多聞会とは? まずは朝多聞会について説明をしたいと思います。完全に固有名詞なので、説明なしでは不親切ですね。 -多聞会とは そもそも多聞会とは、、、BBT大学院2013年春期入学の多聞さんという方を中心に上野周辺で発足。記憶している限りだと、最初は数人で飲みに行く会だったような気がします。それからクラス内でジワジワと知名度を上げていき、「東京で集まる飲み会=多聞会」というふうに定着していきました。ちなみに私は常に参加しているわけではありません。 まぁ要は、飲み会ということです(笑) -朝多聞会とは 多聞会(=飲み会)の早朝バージョン。お酒を飲むとパフォーマンスが下がるため、集まりを朝にしてはどうか?という発案の元発足された会、だと思う。2~3ヶ月前に発足したため、多聞会に比べると歴史は浅い。 ■目的は? そもそも多聞会の目的は、オンライン大学院だからこそリアルでの交流を大事にしたい、ということだろうと考えています。多聞会について言えば、後述しますが、地方在住のクラスメートとの交流も大きいですね。朝多聞会の目的は、お酒を飲まずに行うため朝にスライドさせた感じです。目的は・・・とりあえず早朝に勉強しましょう、という感じです。細かいことは考えなくてもいいかもしれません。 ■活動内容は? 「多聞会=飲み会」とは書いたものの、活動内容は他にもあるので紹介したいと思います。 -飲み会・懇親会 基本は飲み会で、少人数で集まるときもあれば、大人数になることもあります。まぁ飲み会なので(笑)ただ、東京近郊以外に住んでいる同級生が東京に出張に来るタイミングで開催されることが多い

2014年版!BBT大学・大学院生同士の交流の仕方8つ

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「 BBT生同士の交流7つの方法 」というタイトルで記事を書いたのが2年以上前で、当時と今とでは取り巻く環境がやや変わりました。古い情報は刷新しようと思います。下記の内容を見れば、オンライン大学でも学生同士のコミュニケーションがいかに豊富かが分かると思います。 ※下記を読むにあたって用語の補足ですが、「BBT」と書いた場合は基本的に「BBT大学」「BBT大学院」両方を含みます。「大学」「学部」はBBT大学を指し、「院」「大学院」はBBT大学院を指します。 目次: ■オンライン -Facebook -LINE -AirCampus ■オフライン -BBT主催のイベント -勉強会 -サークル活動 -学生主体のイベント・集まり -完全プライベート ■終わりに ■オンライン (photo by  Arend ) まずはオンラインから見ていきます。 -Facebook まずはなんといってもFacebookですね。私が入学した2010年当時よりも明らかに利用者割合は上がっています。私が把握しているだけでも、BBT生全体のFacebookグループ(大学はあるが大学院はなさそう)、学年だけのグループ、年齢で一定以上の人だけのグループ、後述するサークル活動のグループなどがあります。ヘビーユーザーであればかなりの数のFacebookグループに加入することになりそうです。ちなみに私は、現在13グループに加入しています。(多ければいいとは言えないですが・・・。) -LINE LINEは若い学生がメインで使っている印象があります。スタンプが便利だし、グループが作れるのでコミュニケーションツールとして活用している人は結構います。 -AirCampus 一応AirCampusも入れましたが、BBT大学ではあまり学生同士のプライベートなやりとりはない印象です。大学院だとたまに投稿がなされてコミュニケーションが生まれます。ちなみにこれは授業での発言とは別で、学生同士でコミュニケーションを取れるようにフォーラムが用意されています。Facebookでは何を書いても基本的にお咎めを受けることはないですが、AirCampusだと度が過ぎると教務課に怒られます。 ■オフライ

写真あり!BBT大学の忘年会が行われました

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昨日(12月13日)にBBT大学の忘年会が麹町のBBTラウンジで行われました。昨年に比べると参加者はやや少なめな印象でしたが、盛り上がった楽しい会でした。 ちなみにBBT大学の忘年会は開学時の2010年からあったのかな・・・?少なくとも2012年にはすでに行われており、元々幹事だった方から新生幹事メンバーへ無事バトンが渡りました。 こんな感じでずっと続くといいですね。では、掲載許可を頂いた方のみですが写真をお見せします。楽しい雰囲気が少しでも伝わるかと思います。 元気な2人 司会の2人 何やら打ち合わせしている模様 にっこり 浦霞(日本酒) ※20歳未満は飲めません 若い2人 ちょっと嫌そうな顔で帽子を被ってる リラックス シャンパンを開けるところ 年齢関係なく仲良し!

よく分かる!BBT大学・大学院の「オンラインで学ぶ」を具体的に説明してみた

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BBT大学・BBT大学院はオンラインで学ぶのですが、「オンラインで学ぶ」というのがイメージがつきづらいという人は結構いるのではないでしょうか。入学してやり方に慣れてしまえばなんてことはないのですが、入学前はイメージしづらいと思います。そこで今回は、1つの科目の開講から閉講までの一連の流れを通して、「オンラインで学ぶ」を具体的に説明してみようと思います。基本的に大学も大学院も一緒なので、大学・大学院どちらを検討していても参考になるかと思います。 目次: ■開講 ■講義視聴 ■ディスカッション ■課題 ■最終課題 ■終わりに ■開講 まずは講義が開講されます。開講タイミングはまず春期と秋期に分かれ、どちらかのみ開講される科目もあるしどちらも開講されるものもあります。大前学長の科目や斎藤顕一先生の問題解決は通年だったりもします。以下前提として、おおよその内容であり、科目によって課題の多寡や構成は異なります。「おおよそ基本的にこういう感じ」というところを説明します。 -講義、ディスカッション、課題、最終課題 開講するとまずはアナウンスが表示されます。そこではその科目の内容、課題の数や有無、成績評価などが公開されます。科目の構成としては、基本的に、講義、ディスカッション、課題、最終課題に大別されます。詳しくは後述します。 -成績評価はざっくりと講義視聴10%、ディスカッション・課題が40%、最終課題が50%のケースが多い 成績評価は講義視聴が10%、ディスカッションや課題が40%、最終課題が50%で、60%未満は不合格となるケースが多いです。細かい部分は科目によって異なりますが。ただ、これを見て分かるように、講義視聴は成績の10%のみなので、ディスカッションや課題をしっかりやらないと最終課題だけ出しても単位はもらえません。手を抜いても楽して単位を取れる、というわけには基本的にいかないです。 ■講義視聴 それでは講義視聴、ディスカッション、課題、最終課題についてそれぞれ見ていきます。まずは講義視聴から。 -講義は全部でおよそ60分×13~15回で基本的に録画 講義は60分×13~15回くらいの分量です。大学だと60分の講義が20分×3回に分