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1月, 2013の投稿を表示しています

初めての方へ

このブログを初めて読む方へ 現役のBBT大学の学生(1期生)である私・宮川裕司が、BBT大学・BBT大学院に興味を持っている方へBBT大学に関する様々なことを書いているブログです。 BBT大学の入学を検討している方→ BBT大学について(入学検討者向け) BBT大学院の入学を検討している方→ BBT大学院情報 入学時に特典がある紹介制度についてはこちらに書いてあります。 BBT大学の紹介制度→ 2015年春期にBBT大学受験予定の方!紹介制度で推薦できます BBT大学院の紹介制度→ BBT大学院!2015年春期受験者向けの紹介制度のご案内 質問・相談等は、私の連絡先(y.miyakawa1989[at]gmail.com)にお願いします。

今週の宮川(1月20日~1月27日)

皆さんこんにちは。 今週も1週間の振り返りをしたいと思う。  プライベート 予定より少し早くなってしまったが、日本に帰国することにした。 半年近く台湾で生活をしてきて、台湾(台北)は本当に過ごしやすい ところだと実感する。 食事もおいしいし、人も良いし、冬はちょっと天気が良くない日も 多かったけどそこまで寒くないし。 ちなみに、昨日近くの居酒屋で台湾人らしき人が話す中国語を 聞いて、早くも懐かしさを感じた。また近い将来台湾に遊びに 行きたいと思う。 BBT 現在履修している科目は以下。 ・グローバル経済と経営3 ・ベンチャー経営研究 ・自立型セルフコーチング ・BC2 グローバル経済と経営3 大前ライブ#667受講,投稿 大前アワー#319受講 最終課題(前半部分)提出 ベンチャー経営研究 受講#5,6,7 起業家に必要な資質など、非常に興味深く(時に耳が痛い内容も?) しっかり勉強すべき内容。 BC2 受講#20 マーケティング基礎(復習) 受講#7~

今週の宮川(1月13日~1月19日)

皆さんこんにちは。 今週も1週間の振り返りをしたいと思う。  プライベート 今週は週の前半に最終課題の締切があり、週の後半はかなり 気を抜いてしまった。また、台北でまだ行ったことのない街・通りを 歩いたりした。  BBT 今週開講した科目は以下。 ・ベンチャー経営研究 ・自立型セルフコーチング 今週で閉講になる科目は以下。 ・プログラミング(Ruby) ・モバイルコミュニケーション ・新興国ビジネス事例研究   グローバル経済と経営3 大前ライブ#666受講 RTOCS#ピジョン モバイルコミュニケーション 最終課題 いやはや、何とか提出完了。 ベンチャー経営研究 受講#1,2,3、テーマ課題1投稿 松本孝利教授の授業で、今回かなり楽しみにしていた科目。 起業についてじっくりと学んでいきたいと思う。 自立型セルフコーチング 受講#1 原田隆史先生の授業。自分を高めていきたいと思う。 問題解決基礎1(復習) 受講#9~12 1年次に受講した内容だが、基礎が大事と思い、 復習している。 マーケティング基礎(復習) 受講#4~ これも1年次に受講した内容だが、基礎が大事ということで、 改めて講義を見ている。

BBT大学に入学するまで(その2)

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先日「 BBT大学に入学するまで(その1) 」を書いたが、今回は その続きを書いていこうと思う。 ●2009年6月: 船川淳志氏の出版記念セミナーに参加する                                        出版記念セミナーということで、グローバルリーダーに求められる スキルやマインドセットなどについてのお話。だったと思う。 実のところ、セミナーの細かい内容はほとんど覚えていないが、 大前学長の「遊び心」から引用した文章が印象的だったのは よく覚えている。 以前のブログを調べてみたら、セミナーに参加した後に書いた 記事発見した。3年半も前に書いたもので、いざ読み返すとすごく 恥ずかしいが、当時に書いたものの方がより感情がこもっている と思うので転載してみる。 (改行もそのまま) ●6月11日 ---quote こんばんは、みやかわゆうじです。 船川淳志さんのセミナーに行ってきました。 ヤバいです。 凄すぎました。 面白い。 ぶっ飛んでる。 最後には泣きそうになりました。 本当はもうちょっとまともな感想を書こうと思うのですが、うまい言葉が見つからないです。 ただ、これから自分が頑張っていかなければならないという強い気持ちが芽生えました。 周りには理解されなくても、周りに大前研一さんを知ってる人がいなくても、僕はがんばります。 正直、何をしゃべっていたのかあまり覚えてないです・・・パワポの資料は後日配るからメモは取るなって言ってたし。 ただ、これから大きく飛躍するうえで、貴重な体験になったことは間違いありません。 本100冊<講演会1回 ですね。 こんなに興奮したのは久々です。(笑) きちんとした内容はパワポの資料が届き次第、記事にしようと思います。 最後に船川淳志さんとのツーショット写真をどうぞ!(初顔出し) ---unquote ●6月12日 ---quote こんばんは、みやかわゆうじです。 今日は、「グローバルリーダーの条件」出版記念講演会の資料が届いたので、一部を紹介したいと思います。 この本を出版した理由、それは

今週の宮川(1月6日~1月12日)

皆さんこんにちは。 今週も1週間の振り返りをしたいと思う。  プライベート 今週は、台湾で少し高めのレストランで食事する機会が多かった。 台湾滞在もあと少しということで、我慢せずおいしいものを食べよう と思っている。 昨日食べに行ったのは広東料理のレストランで、内装もきれいめ だった。いまいちなサービスなのに10%のサービス料が含まれている のには納得できないが、美味しい料理に当たったので良かった。 昨夜は金田一少年の事件簿が台湾でもTV放映されていた。 金田一少年の事件簿は小さい頃から好きで、よくアニメや漫画を 見ていた。 そういうわけで今回のドラマは非常に楽しみだった。 (実は1か月以上前から楽しみにしていた!) 内容はさておき、ビビアンスーなど、台湾出身の俳優・女優も 出ていてなかなか興味深かった。 BBT 現在履修している科目は以下。 ・グローバル経済と経営3 ・プログラミング(Ruby) ・English Business Communication2(略記:BC2) ・問題解決応用2 ・モバイルコミュニケーション ・新興国ビジネス事例研究 グローバル経済と経営3 大前ライブ#665受講 個人的には今後の日露関係が気になる。 RTOCS#アシックス 今回のRTOCSはアシックス。 課題に取りかかるのが遅かった。 大前アワー#180 「ブランドの鉄則」 RTOCS#アシックス関連で、ブランド作りについて参考にした。  プログラミング(Ruby) #11~15再復習、最終課題 最終課題を完成させるために授業の復習。 そして、完璧に至らなかったが、何とか最終課題提出。 これにてプログラミング(Ruby)の授業はひと段落。 問題解決応用2 最終課題提出 何とか提出完了。 BC2 受講、課題投稿#12~19 遅れ気味だったBC2の遅れを挽回した。 エアサーチ アントレプレナーライブ#150 (医療ソーシャルビジネス ゲスト:川添高志氏(ケアプロ株式会社 代表取締役社長)) ケアプロの事業内容も非常に興味深かった。 ワンコイン(500円)で検診が受けられるということで、 実際に自分でも行ってみたい。 やはり経営者の話を聞い

BBT大学に入学するまで(その1)

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BBT大学を受験したのが3年前の大体今頃だったと思う。そこで、BBT大学受験までのことを振り返りながら、今回から何回かに分けて書いていこうと思う。(若干うろ覚えなところあり) BBT大学に入る本当の最初のきっかけは間違いなく大前学長の本を読んだことだと思う。 ■2009年3月:「考える技術」を読む この頃は、ちょうど大学受験を終え、横浜国立大学へ入学する直前だったと思う。正確な印象は残念ながら覚えていないのだが、とにかく「この人すごい!」と思ったはず。それから大前学長の本を色々と読むようになった。 ■2009年4月:「知の衰退からいかに脱出するか?」を読む 当時新刊だった「知の衰退からいかに脱出するか?」を読んだ記憶がある。そして「このままではいけない、何とかしたい」と思った。 その時にBBTのHPを見て色々なプログラムがあることを知った。(その時はまだBBT大学については公表されていなかった) BBT大学院などの社会人向けのコースはあるものの、学生向けのコースはほとんどなかった。気になったのは問題解決講座の学生向けのコースで、実際に個別相談にも行ってみた。 こういうプログラムを勉強したいと思ったが、受講料も安くないためその場では即決することができなかった。 それに加えて、BBTではPEGLという英語のコースもあったのだが、そういったコースも気になっていた。 ■2009年5月:横浜国立大学に行かなくなる これが巷でいう5月病というやつか?とりあえず、入学して1か月もしないうちに、大学へ行きたくなくなった。理由は色々あるが、前の大学の愚痴を言っても仕方ないので割愛。 慶應に行ってればまた違っていたかもしれない。家から近かったし。 ■2009年6月:BBT大学が設立されることを知る BBTのHPで見たと思うのだが、あの時は相当テンションが上がった。まだ文科省の認可が下りていなかったにも関わらずBBT大学に入ることを決意した。 「 BBT大学に入学するまで(その2) 」 「 BBT大学に入学するまで(その3) 」

今週の宮川(12月30日~1月5日)

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皆さんこんにちは。 今週も1週間の振り返りをしたいと思う。  プライベート 年越しは台北101の花火を見てきた。 あまり期待していなかったのだが、3分にも及ぶすさまじい花火 で、新年早々良いものを見たと思う。 その後は特にお正月らしいことをすることもなく、日常生活を 送っている。台湾では旧正月がメインなので、1月1日も外は何も 変わらず普段通りであった。 また、私の台湾滞在が残り1か月を切ってきたこともあり、 「台湾のおいしい食事をなるべくたくさん食べる」 という目標を 立てたところ。美味しいものを食べているときが幸せ。 BBT 現在履修している科目は以下。 ・グローバル経済と経営3 ・プログラミング(Ruby) ・English Business Communication2(略記:BC2) ・問題解決応用2 ・モバイルコミュニケーション ・新興国ビジネス事例研究 グローバル経済と経営3 大前アワー#317,318受講、投稿 大前アワー#317は2012年の経済総括。 大前アワー#318はクオリティ国家・スイスについて。 どちらも非常に興味深かった。 スイスは以前からも国家として参考なる部分が多いということで 取り上げられていたが、今回も非常に面白かった。 クオリティ国家については、大前学長の新著が参考になる のではないかと思う。 クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道 プログラミング(Ruby) #1~10再復習 最終課題に取りかかっているところだが、もう一度改めて復習 する必要があると思い、講義を見直した。 新興国 #13,14受講、及び最終課題 講義を全て見終え、最終課題について考えているところ。 あいにく最終課題の内容をここに書くことはできないが、 来週の締切までに何とか良い形に仕上げたいと思う。 問題解決 最終課題 最終課題を考えた。(途中まで) なかなかとっつきづらい課題だったと思う。

新年のあいさつ

ブログを読んでくださっている皆さん、今年もよろしくお願いします。今年も有益な情報を少しでもシェアしたいと思っています。新年にFacebookに投稿した内容を転載してみます。 ======== 今年はこんな感じです。 軸はこんな感じ。 「良い学びを得て、それを実践し、自分の力にする」 「物事をよく考え、どんな環境に置かれても実行する」 え?抽象的すぎるって?具体的な内容は、また別の機会に話しますよ(笑)(ちなみに、斎藤先生と川上先生の影響を大きく受けております!) コアバリュー コアバリューもいくつかありまして、日々の生活の中でこういうものを軸にしてますよーというのがこれ。 ・「無理」と言わない →無理って言った時点で思考停止や! ・怒らない(あくまで目的にフォーカスする) →これはなかなか難しいけど、怒らないように意識します! 分かりづらかもしれないのでちょっと補足すると、怒るときって何か物事が思った通りにならないから怒ると思うのだけど、その時に自分の目的を明確にし、怒るのではなく目的達成のための最適な行動をしよう、ということです。 (参考書籍:ウォートン流交渉術とかいう本) ・迷ったら行動する →そのまんまです。 ・時間を守る →(*ネタではありません。マジです。) 他にもありますが、とりあえず一部だけ公開。上記にそむく行動をしていたら容赦なく「宮川さん、お正月に○○って言ってたけど、ちゃんと守れてる?!」とツッコミを入れてもらえると嬉しいです(笑) 海外ネタ 昨年も色々と海外に行きました。ざっと挙げると、日本、台湾、トルコ、ドイツ、オランダ、イタリア、アイスランド、イギリス、トルコ、台湾、台湾、台湾、台湾、台湾、t・・・ どこが一番良かったかと聞かれても答えるのに困るくらい、楽しい思い出がいっぱいです。今年行きたいところもまだまだあります。ざっと挙げると、宮古島(日本だけど)、東南アジア諸々、カザフスタン、ウズベキスタン、ボスニアヘルツェゴビナ、アメリカ、ロシア、イタリア、トルコ、トルコ、トルコ、トルコ、t・・・ まぁ僕の場合、旅行というのは気分次第で楽しめる度合いが変わるので、気分次第で日程決めます。(今まで長期旅行は1人旅だったから、誰かと一緒に行くのもやってみたいなー) さて長くなりましたが、こんな感じで今年1年一緒に充実させましょう! ========

BBT大学での勉強に必要な時間

BBT大学というと、他に似たような大学もなく、言ってみれば得体の知れない大学だろうと思う。 そのため、BBT大学に入学したらどのくらいの勉強時間が必要なのか、またどのくらい難しいのかはみなさんの気になるところだろうと思う。 そこでまず、1週間に最低必要な時間を見積もってみた。例としては私の今期のある1週間を参考にしてみようと思う。 まず、勉強は講義を受講する時間と課題にかける時間がある。講義は以下の6つ。 グローバル経済と経営3 プログラミング(Ruby) English Business Communication2(略記:BC2) 問題解決応用2 モバイルコミュニケーション 新興国ビジネス事例研究 講義にかかる時間は、 2.0時間 2.6時間 1.0時間 1.7時間 1.3時間 2.1時間 計およそ11時間 課題にかかる時間は、 5時間~ 0時間~ 2時間 1時間~ 2時間~ 2時間~ 計およそ12時間~ 合計:約23時間 これはあくまで最低のラインで、これで十分だというわけではない。また、履修する科目数や科目の重さ(課題の量など)にも左右される。よって、この最低ラインの時間数を常に確保できないのであれば、残念ながら現段階でBBT大学に入学するのはやめておいた方が良いと思う。 ただし、出張や旅行などで特定の1週間に全く勉強できなくとも、帳尻合わせができそうであれば、それはもちろん大丈夫。 23時間となると、平日2~3時間勉強すれば10~15時間、土日のどちらかに集中的に勉強する日を作れば十分確保できる時間数ではある。 講義はiPhoneなどでも視聴できるので、すきま時間を活用することも十分に可能だし、ぜひともすきま時間を活用したいところ。そういうわけで、よっぽど忙しくて「勉強してる暇などない!」という人を除けば、勉強時間の確保は不可能ではないと思う。 社会人の人はある程度覚悟する必要はあるが、入学を検討しているということは、覚悟ができているはず。(もしも勉強に必要な時間について不安が残るという方は、遠慮なく 相談の問い合わせをいただければ対応します)