学費の工面3つのポイント
昨日は「高校生こそBBT大学がオススメな3つの理由」という記事を書いたが、これを読んで疑問に思ったことがある人もいると思う。
それが学費の工面、金銭面の問題だ。これは社会人学生もいわゆる普通の学生であっても、学費の工面はなかなか楽ではないかもしれない。
まず必要な費用を計算してみると、
入学金:30万円
授業料:70万円(年間)
システム料:10万円(年間)
それが学費の工面、金銭面の問題だ。これは社会人学生もいわゆる普通の学生であっても、学費の工面はなかなか楽ではないかもしれない。
まず必要な費用を計算してみると、
入学金:30万円
授業料:70万円(年間)
システム料:10万円(年間)
で、4年間合計350万円だ。まず、資金をすでに十分に確保できている方はこれ以降読む必要はないが、私のように十分に確保できていない人はぜひ読んでいただきたい。
- 稼ぐ
- 借りる
- もらう
■1.稼ぐ
仕事、バイト等で稼ぐのがこれに当たる。専業の学生(社会人ではない学生)の場合、個人的にはあまりおすすめできない。
もしバイトをしていると、その時間と場所を拘束されてしまい、海外に長期滞在したり、気軽に海外に行くのが難しくなってしまう。これは軸の決め方なので、何を優先に考えるかは人によって違ってかまわない。
ただし、単に「稼ぐ」が目的になってしまうと、BBT大学の良さが半減してしまう気がする。
授業料免除を狙うなら、単位を落とすのはほぼNG。履修の際も、多少なりとも成績のことを考える必要がある。
もしバイトをしていると、その時間と場所を拘束されてしまい、海外に長期滞在したり、気軽に海外に行くのが難しくなってしまう。これは軸の決め方なので、何を優先に考えるかは人によって違ってかまわない。
ただし、単に「稼ぐ」が目的になってしまうと、BBT大学の良さが半減してしまう気がする。
■2.借りる
学生支援機構の奨学金、民間の教育ローンなどでお金を借りて学費に充てることができる。詳しくはBBT大学HPのよくある質問などをチェックしていただきたい。■3.もらう
これは、BBT大学の奨学金、家族があると思う。人によっては親が学費を出してくれる人もいると思うが、もし出してくれるのであれば素直に感謝すれば良い。BBT大学の奨学金は、成績が良い学生は授業料が免除になる。成績によって半額免除になったり20%免除になったりする。(実際にお金をもらうわけではないが、払う学費が減るということで「もらう」の項目に入れた)授業料免除を狙うなら、単位を落とすのはほぼNG。履修の際も、多少なりとも成績のことを考える必要がある。
■私のケース
さて、ここで私のケースを紹介したいと思う。私の場合は、「学生時代は学生時代にしかできないことをしたい」と考えており、「色々な国に行って長期滞在したい」と思った。
他の社会人学生を見ていると、長期で海外に行く機会などそうそう作れないと思ったからだ。それに加え、大前学長の授業を聞くうちに、色々な国について興味が湧いたのもある。
そういうわけで、現在は学生支援機構で奨学金を借りて、BBT大学の奨学金で授業料免除を受けている。(そのかわり成績を意識する必要がある)
人によって、バイトするタイミングでしっかり貯めて、旅行するときはがっつり旅行している同級生もいる。色んなスタイルがあるのは間違いない。
そういうわけで、現在は学生支援機構で奨学金を借りて、BBT大学の奨学金で授業料免除を受けている。(そのかわり成績を意識する必要がある)
人によって、バイトするタイミングでしっかり貯めて、旅行するときはがっつり旅行している同級生もいる。色んなスタイルがあるのは間違いない。
コメント
コメントを投稿