BBT大学に入学するまで(その1)

BBT大学を受験したのが3年前の大体今頃だったと思う。そこで、BBT大学受験までのことを振り返りながら、今回から何回かに分けて書いていこうと思う。(若干うろ覚えなところあり)

BBT大学に入る本当の最初のきっかけは間違いなく大前学長の本を読んだことだと思う。

■2009年3月:「考える技術」を読む
















この頃は、ちょうど大学受験を終え、横浜国立大学へ入学する直前だったと思う。正確な印象は残念ながら覚えていないのだが、とにかく「この人すごい!」と思ったはず。それから大前学長の本を色々と読むようになった。

■2009年4月:「知の衰退からいかに脱出するか?」を読む











当時新刊だった「知の衰退からいかに脱出するか?」を読んだ記憶がある。そして「このままではいけない、何とかしたい」と思った。

その時にBBTのHPを見て色々なプログラムがあることを知った。(その時はまだBBT大学については公表されていなかった)

BBT大学院などの社会人向けのコースはあるものの、学生向けのコースはほとんどなかった。気になったのは問題解決講座の学生向けのコースで、実際に個別相談にも行ってみた。

こういうプログラムを勉強したいと思ったが、受講料も安くないためその場では即決することができなかった。

それに加えて、BBTではPEGLという英語のコースもあったのだが、そういったコースも気になっていた。

■2009年5月:横浜国立大学に行かなくなる

これが巷でいう5月病というやつか?とりあえず、入学して1か月もしないうちに、大学へ行きたくなくなった。理由は色々あるが、前の大学の愚痴を言っても仕方ないので割愛。

慶應に行ってればまた違っていたかもしれない。家から近かったし。



■2009年6月:BBT大学が設立されることを知る

BBTのHPで見たと思うのだが、あの時は相当テンションが上がった。まだ文科省の認可が下りていなかったにも関わらずBBT大学に入ることを決意した。

BBT大学に入学するまで(その2)

BBT大学に入学するまで(その3)

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