ゼロ秒思考を生かす方法
最近BBT大学・大学院で人気の「ゼロ秒思考」。著者の赤羽さんの最新刊「速さは全てを解決する」を読んでいくつか実践していること、BBT大学・大学院で生かす方法をまとめてみたいと思います。
目次:
ゼロ秒思考とは?
具体的に実践していること
BBT大学・大学院で実践する方法
主にメモ書き。A4の白紙1枚に1分間で思っていることを書き出していく。テーマはもやもやしていることや普段考えていることなど。悩んでいることなどもOK。
詳細:
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
「速さは全てを解決する」を読んで実践していることは色々あります。
詳細:
速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術
半年くらい前?に少し実践してその後やっていませんでいしたが、再度行っています。本の中では、特に時間帯を決めずいつでもどこでももやっとしたときなどにやる、といったことが書かれていましたが、机の前で白紙がないとやりづらいです。そのため現状は夜家にいるときにガガーっとやることが多いです。
メモ書きをやってみると、確かに脳内スピードが上がる感覚があります。こんな単純なメモ書きで?と思うかもしれませんが、意外と変わるものです。(私も最初は懐疑的でした)
キーボードの辞書登録も積極的にやるようにしました。必要と思った時に適宜追加していく形ですが。何だかんだでGoogle日本語入力であまり不便を感じていなかったのですが、定型文も登録できたり、「(月)」みたいな「(」「月」「)」という風に入力の手間がかかるものなどは「げか」と入れてすぐ入力できるようにしました。(「げ」つよう「か」っこ)の略です。「(火)」なら「かか」。
参考:
「単語登録を200~300個すればメールは何倍も速く打てる」
http://diamond.jp/articles/-/65599?page=2
メール・メッセージはすぐ返信するようにしました。読んであとで返信しよう、とはせず、基本的にすぐに返信します。仕事とプライベートの時間は分けて考えていますが、時間内であればなるべくすぐに返信します。あとで返信しても今返信しても手間は一緒だし、物事が早く進むのでストレスがないですね。返信待っている間は相手は動きが取れないのでみんなすぐ返信を心がけてくれると嬉しいなーと思っています。
ショートカットキーは今までは知っているものだけを使っている感じで、新たに覚える努力をしていませんでしたが、ショートカットキーを覚えてなるべくさくさく使えるようにしようと思いました。覚えて何度か使えば手に馴染んでくるのでさくさくしていきますね。
今までは特に時間などは意識していませんでしたが、意識して時間を取るようにしました。基本はGoogle Alertでキーワードを登録してババーっと読んでいく感じです。あとはGunosyとかFacebookでSaveしてガガーっと読んでます。
これからBBT大学・大学院で勉強する人、在学中の人向け。BBTに限った内容ではなく、他の学校の人も割と共通する部分はあると思います。
講義を聞いていると気になることやよくわからないことが出てくると思います。そういった内容をメモ書きしていくと脳内もやもやがなくなって、調べるべきことも明確になっていく気がします。(あいにく在学中に実践せずに終わってしまったので検証はできていませんが)
問題解決で、本質的問題を発見するフェーズがはじめにありますが、「なんで~~なんだろう?」と思ったことに対して、仮説というか考えられることをメモ書きでバーっと書き出していくと短時間で解決策に辿り着けるかもしれないと思いました。頭の中でもやもや考えていると、あっという間に時間がすぎることがありますが、メモ書きなら1枚1分という制限があるので、さくさく進みます。
MECEと現実性とか一旦無視して、アイデアを発散する必要がある場合は、メモ書きが特に有効な気がします。とにかく書いて書いて書き出す。先日とある課題をやっていたときはアイデア発散でメモ書き方式を使ってみました。
よく使うキーワードは辞書登録しておくといいですね。
オンラインディスカッションでの返信も「すぐ返信」が有効かもしれません。どう返信しようかと考えると結構時間がかかるし、しまいには返信しないでおこう、となることも多々あるので、クラスメートの投稿の主張に対して、賛成か反対か、情報追加するのか、知らないことを質問するのか、いくつか返信のフレームワークを用意しておいて返信内容をすぐに作るのはいいと思います。
もしかすると返信ではなく、知らなかったことを調べるというアクションに繋げるのもいいと思います。もしくはさっさとスルーするとか(笑)
講義内容に関することなどを勉強時間とは別途で朝晩にとって、ガガーっと情報収集するのはありかもしれません。各講義に関連するキーワードをGoogle Alertで登録しておいて、Gmailで講義ごとにフォルダ分けしておけば、その講義に関するキーワードの情報を収集できます。講義を終わったらその部分だけ削除すればいいですし。
そんな感じです。
BBT大学院のクラスメートの古波鮫さんも記事書いているので紹介しておきます。
参考:
【書評】スピードこそ全て⇒ 速さは全てを解決する 『ゼロ秒思考』の仕事術
http://kohazamet1.blog130.fc2.com/blog-entry-66.html
目次:
ゼロ秒思考とは?
具体的に実践していること
BBT大学・大学院で実践する方法
■ゼロ秒思考とは?
主にメモ書き。A4の白紙1枚に1分間で思っていることを書き出していく。テーマはもやもやしていることや普段考えていることなど。悩んでいることなどもOK。
詳細:
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
■具体的に実践していること
「速さは全てを解決する」を読んで実践していることは色々あります。
詳細:
速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術
・メモ書き
半年くらい前?に少し実践してその後やっていませんでいしたが、再度行っています。本の中では、特に時間帯を決めずいつでもどこでももやっとしたときなどにやる、といったことが書かれていましたが、机の前で白紙がないとやりづらいです。そのため現状は夜家にいるときにガガーっとやることが多いです。
メモ書きをやってみると、確かに脳内スピードが上がる感覚があります。こんな単純なメモ書きで?と思うかもしれませんが、意外と変わるものです。(私も最初は懐疑的でした)
・辞書登録
キーボードの辞書登録も積極的にやるようにしました。必要と思った時に適宜追加していく形ですが。何だかんだでGoogle日本語入力であまり不便を感じていなかったのですが、定型文も登録できたり、「(月)」みたいな「(」「月」「)」という風に入力の手間がかかるものなどは「げか」と入れてすぐ入力できるようにしました。(「げ」つよう「か」っこ)の略です。「(火)」なら「かか」。
参考:
「単語登録を200~300個すればメールは何倍も速く打てる」
http://diamond.jp/articles/-/65599?page=2
・すぐ返信
メール・メッセージはすぐ返信するようにしました。読んであとで返信しよう、とはせず、基本的にすぐに返信します。仕事とプライベートの時間は分けて考えていますが、時間内であればなるべくすぐに返信します。あとで返信しても今返信しても手間は一緒だし、物事が早く進むのでストレスがないですね。返信待っている間は相手は動きが取れないのでみんなすぐ返信を心がけてくれると嬉しいなーと思っています。
・ショートカットキー
ショートカットキーは今までは知っているものだけを使っている感じで、新たに覚える努力をしていませんでしたが、ショートカットキーを覚えてなるべくさくさく使えるようにしようと思いました。覚えて何度か使えば手に馴染んでくるのでさくさくしていきますね。
・朝晩の情報収集
今までは特に時間などは意識していませんでしたが、意識して時間を取るようにしました。基本はGoogle Alertでキーワードを登録してババーっと読んでいく感じです。あとはGunosyとかFacebookでSaveしてガガーっと読んでます。
■BBT大学・大学院で生かす方法
これからBBT大学・大学院で勉強する人、在学中の人向け。BBTに限った内容ではなく、他の学校の人も割と共通する部分はあると思います。
・メモ書き
1.講義で気になったことをメモ書きしていく
講義を聞いていると気になることやよくわからないことが出てくると思います。そういった内容をメモ書きしていくと脳内もやもやがなくなって、調べるべきことも明確になっていく気がします。(あいにく在学中に実践せずに終わってしまったので検証はできていませんが)
2.なぜ?なぜ?を掘り下げていく
問題解決で、本質的問題を発見するフェーズがはじめにありますが、「なんで~~なんだろう?」と思ったことに対して、仮説というか考えられることをメモ書きでバーっと書き出していくと短時間で解決策に辿り着けるかもしれないと思いました。頭の中でもやもや考えていると、あっという間に時間がすぎることがありますが、メモ書きなら1枚1分という制限があるので、さくさく進みます。
3.アイデア発散もメモ書きで
MECEと現実性とか一旦無視して、アイデアを発散する必要がある場合は、メモ書きが特に有効な気がします。とにかく書いて書いて書き出す。先日とある課題をやっていたときはアイデア発散でメモ書き方式を使ってみました。
・辞書登録
よく使うキーワードは辞書登録しておくといいですね。
・すぐ返信
オンラインディスカッションでの返信も「すぐ返信」が有効かもしれません。どう返信しようかと考えると結構時間がかかるし、しまいには返信しないでおこう、となることも多々あるので、クラスメートの投稿の主張に対して、賛成か反対か、情報追加するのか、知らないことを質問するのか、いくつか返信のフレームワークを用意しておいて返信内容をすぐに作るのはいいと思います。
もしかすると返信ではなく、知らなかったことを調べるというアクションに繋げるのもいいと思います。もしくはさっさとスルーするとか(笑)
・朝晩の情報収集
講義内容に関することなどを勉強時間とは別途で朝晩にとって、ガガーっと情報収集するのはありかもしれません。各講義に関連するキーワードをGoogle Alertで登録しておいて、Gmailで講義ごとにフォルダ分けしておけば、その講義に関するキーワードの情報を収集できます。講義を終わったらその部分だけ削除すればいいですし。
そんな感じです。
BBT大学院のクラスメートの古波鮫さんも記事書いているので紹介しておきます。
参考:
【書評】スピードこそ全て⇒ 速さは全てを解決する 『ゼロ秒思考』の仕事術
http://kohazamet1.blog130.fc2.com/blog-entry-66.html
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