BBT生同士の交流7つの方法
オンライン大学であるBBT大学。そのBBT大学の学生同士での交流の仕方についてまとめてみようと思う。
BBT大学の学生は、リアルとオンラインの両方でコミュニケーションをとっている。オンライン大学というとリアルでのコミュニケーションが少ないのではないか?と心配されている人が多いようだが、実際にはリアルで会う機会も結構ある。
もちろん、住む場所によって多少左右されてしまい、都心や関西などは学生数も多いため交流会等が活発である。
■セミナー・イベント
BBT大学主催のもので、多い時は月に2~3回、平均すると月に1回くらいのペースで開催されている。そしてセミナー後に学生同士で集まって、近くのお店で軽く飲んだりすることがある。
セミナー・イベントは主に東京のBBT大学校舎で行われることが多いが、関西や九州で開催されることもある。セミナーによってはUstream配信を行うものもあるが、都心に住んでいないと参加しづらいのは否定できない。
■勉強会・懇親会
主な勉強会・懇親会と言えば地域別によるもので、関西、九州、東北などで月1くらいのペースで集まっているようだ。都心に比べて学生の人数が少ないのもあってか、地域ごとの学生の結びつきは強いように感じる。勉強会はテーマを決めて討論したり、大学の課題に似たようなものをやっているようだが、全ての会に参加しているわけではないので詳しくは分からない。
この地域ごとの勉強会・懇親会は、その地域に住んでいなくても参加可能なので、出張や旅行などでタイミングが合えば参加することもできる。
■完全プライベート
これは仲良い人同士、お茶したり飲みに行ったりすることを指す。上記のような集まりで顔を合わせていくうちに仲良くなる人も出てくるので、そういった人とは個人的に会うようになる。自分の周りを見ていると、同級生(入学時期が同じ)であったり、年齢が近い人同士が特に仲良くなる傾向があるように感じるが、年代を隔てることももちろんあり、これがBBT大学の良いところの1つだと思う。
さて、ここからはオンラインでの交流について書いていく。
■AC
ACとは「エアキャンパス」の略称で、BBT大学で使われているオンライン掲示板のようなものだ。このACには大学の講義を受講する他、学生同士で文章ベースで交流できるサロンが開設されている。このサロンでは、主に地域勉強会・懇親会の告知をしたり、大学主催ではないイベント・集まりの告知に使われることが多い。自由に書き込みができるとはいえ、先生や大学スタッフも見る所なので、あまりにカジュアルすぎる内容は向かないかもしれない。
■Skype
Skypeの主な活用法は、オンライン会議がメインだろうと思う。授業によってはグループワークが課されるので、オンライン大学であるBBT生はSkypeを使って話し合いをする。AC上でやりとりしていると、直接会ったことの無い人ともスムーズにコミュニケーションが取れる。また、オンライン会議以外にも、リアルイベントをSkypeで繋ぐという試みをしてくれる学生もいる。遠方にいてリアルの集まりに参加できない人のために、Skypeのビデオ通話を繋げて話したこともあった。
以上、BBT生同士での交流の仕方について書いてみた。上記以外にも他のやり方があるかもしれないが、上記に挙げた項目がメインだろうと思う。
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