体験して分かった!BBT大学とBBT大学院の違いとは?
こんにちは、宮川です。 BBT大学やBBT大学院について興味を持った人の多くが気になっていること、それは「BBT大学と大学院って何が違うの?」ではないでしょうか。 今回は、BBT大学とBBT大学院の違いについて「超主観的」に書きます。客観性や具体的なデータは取っておりません!イチ学生としてBBT大学とBBT大学院を経験して感じたことがベースとなっております。 *****目次***** 1.授業について 1-1.カリキュラムはここが違う 1-2.負担度合い(大変さ)はここが違う 2.学生について 2-1.学生の属性、ここが違う 2-2.ディスカッションはここが違う 2-3.課外活動はここが違う ************ 1.授業について 1-1.カリキュラムはここが違う (写真: CollegeDegrees360 ) まずは授業関連から。当然ですがカリキュラムが違います。大学は経営だけでなく英語やIT科目を結構あります。開学からまだ時間が経っていないためか新設される科目が結構多いなぁという印象。入学時にはなかった科目が続々出来ていて、結構楽しいですね。 一方大学院は経営管理専攻だと英語に触れることはほぼなく、IT科目もほぼなし。逆にグローバリゼーション専攻だと英語が大変そうな印象を受けます。経営管理専攻なので英語で苦労せず大学院は終わりそうです。いずれにせよ大学院は少ない科目を集中してやるイメージです。 詳細が気になる人は下記リンクをより調べてください。 BBT大学のカリキュラム(オフィシャル) BBT大学院のカリキュラム(オフィシャル) 1-2.負担度合い(大変さ)はここが違う (写真: Judit Klein ) 大学と大学院どちらが大変?とよく聞かれますが、一概には言えないような気がします。英語が苦手だと大学は最初は結構苦戦を強いられるでしょうし、色んな科目があるため好き嫌いが激しいと厳しいかもしれません。 課題とかで求められるレベルという点ではやはり大学院の方が厳しいと思います。科目が多く被る時期(6月とか11月あたり)は死亡でしょう。 ちなみに個人的に大変だと感じるのは大学院の方ですが、理由や状況は色々とあるので細かいところは書きません。