近況報告(4月)~BBT学部・修士一貫制度~
こんにちは。4月はあっという間に過ぎ、本日で5月。とりあえず、4月分の近況報告をしておこうと思う。ここで報告するのが遅くなったが、この4月から、BBT大学の学部・修士一貫制度ができ、それに適用されて大学4年次と大学院1年次を並行して進めている。 学部・修士一貫制度の適用条件などの詳細は別途詳しく書こうと思う。ざっくり言うと、大学4年次と大学院1年次を並行して進め、学部・修士をトータル5年で修了するプログラムである。この4月に履修していた科目は下記の合計4科目。 <大学4年次> ・事業創造とビジネスプランニング <大学院1年次> ・経営戦略論 ・問題発見思考 ・アカウンティング 大学院での勉強が大変だということが予想されたため、大学の科目はほぼ必修のみ履修することにした。「事業創造とビジネスプランニング」は選択科目だが、卒業論文でビジネスプランを作成する場合は、履修必須となっているため、多くの学生にとっては実質必修扱いとなる。 大学院は必修の3科目(+6月から開講される「コーポレートファイナンス」)のみを履修することにした。なおこのブログはBBT大学入学検討者向けに書いているため、大学院の内容は細かくは触れないつもりだが、簡単に紹介する。 経営戦略論は、大前研一学長の科目で、大学で言うと「グローバル経済と経営」に近い内容である。課題の内容は多少異なるが、勉強する内容はほぼ同じと言って良い。 問題発見思考は、斎藤顕一先生の「問題解決基礎・応用」とほぼ同様。 アカウンティングは大学で言うと、財務会計・管理会計と同類だが、(正直、大学の授業よりも分かりやすくて身になると感じる) このような感じで、4月はあっという間に過ぎた。特に、経営戦略論の課題の1つであるRTOCSがやはりキツイ。RTOCSのテーマと私が考えた結論についてもブログで紹介していこうと考えているが、1週間で情報収集から結論を出すところまで行うのは非常タフだと感じる。